外国人採用のネックとなるのは、当然、日本人ではないという事だと思います。
なぜ日本人でないとダメなのか?
言葉の壁は、少しずつ時間が解決していきます。
ニュアンスが伝わらない?
それも慣れるのと同時に少しずつ伝わっていきます。
私はベトナム人エンジニアを採用してきましたが、数年は、確かに日本人よりニュアンスが伝わりにくいかもしれません。
ですが、それは、ちゃんとニュアンスも理解してくれる日本人と比較してです。
口頭だけではなく、作業指示書やマニュアルなどを作成していけば問題ありません。
最初の雇用契約書やルールの説明は翻訳しておいた方が良いですが、作業指示書やマニュアルは、特別な表現が続く難解な文章以外は翻訳せずに日本語で良いと思います。
それぐらい自分たちで調べて理解できます。
甘やかすことなく大人として扱えば、言葉や文化の壁も無くなっていきます。
重要なのは即戦力であるかどうか?
外国人は真剣です。
やる気があり、責任感が強く、向上心があり、ハングリーです。
だから、作業を教えると即戦力として貴社の現場に貢献します!!
開発試作アリスのベトナム人エンジニアがCAD/CAMを使って切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。