人材=才能があり、役に立つ有能な人物。
そう辞典に書いてありました。
人材は人を材料扱いした表現ではなく、本来は人財という意味のようです。
ですから、有料職業紹介事業では、才能があり、役に立つ有能な人をご紹介していかなくてはなりません。
そのためには貴社の現場を知り、貴社にとって役に立つ有能な人物を見つけないといけません。
才能は、物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。
そう辞典に書いてありました。
それは天才の話。
ほとんどの凡人は、生まれつきの能力ではなく、日々の努力で身につけてきた物事を巧みになしうる能力であり、知恵の事だと思います。
才能が発揮されるのは、入社後です。
学歴やキャリアは条件を満たすのか?しか判断できません。
出来る限り求める理想の人物像を明文化した求人票を作成して、貴社の現場のリアルを的確に伝え、海外の送出機関にイメージをハッキリしてから、探してもらう。
履歴書や職務経歴書、知能テストや面接である程度はわかると思います。
開発試作アリスのベトナム人エンジニアがCAD/CAMを使って切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。