私が最初、何もわからないときに大失敗した外国人雇用。
それは悪質な日本人ブローカー&ベトナムの送出機関を選択してしまったからでした。
そのルートは、MOBIOという大阪府が運営するものづくりビジネスセンターで知り合った専門相談員の紹介でした。
肩書で信用してしまって、何も考えずに日本人ブローカーに求人を依頼してしまいました。
紹介するのだから責任を持ち、ちゃんと身元を調べてくれている。
そう思い込んでいました。
また優良職業紹介の許可申請を依頼した社労士。
外国人を得意にしているとう人でしたが、ミラサポという公的機関が行っている事業の登録専門家で信用しました。
頼んだら調べながら行う全くの素人、ほとんど自分で対応しました。
各商工会議所の専門相談員も個人事業主が多く、現場スタッフの研修や企業のブランディングなどいろいろ依頼しましたが、実務能力がなく、口だけで責任も取りません。
全員お金はそれなりに取りますが。(笑)
ハッキリ言って、企業や行政機関で通用しなかった人たちや、士業で仕事がないので登録している専門家たちです。
弁護士や税理士、社労士や行政書士など仕事がなく、暇な人が安価でも仕方がないからやっているのが専門相談員や登録専門家。
親しい関係各位から、そう聞いています。
バリバリの人たちは直接企業と取引しているので、行政機関や商工会議所での専門相談員や登録専門家としては登録しません。
本物のセミナー講師などはたくさんいますが、仕事をオファーされただけで、登録などはしていません。
そういう肩書を名刺に並べている人とは今はお付き合いしないようにしています。
開発試作アリスのベトナム人エンジニアがCAD/CAMを使って切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。