
アジアの外国人が優れていて、日本人がダメになった?
そんなことはありません!
では日本人はやっぱり優秀でアジアの外国人がダメ?
それも違います。
貧乏な発展途上国と呼ばれる国は生きていくために必死で働き、勉強を
する人たちが多い。
出稼ぎに行かないと貧困から脱出できない。
そこで海外で働けるように親が子供を選んで勉強させる訳です。

子供たちは必死にお金を稼いで学ばせてくれる親に孝行するために外国で働き
仕送りをする。
そのお金を違う子の学び資金にしていく。
そうして国がお金を稼ぐことでインフラが整備され、 外資の企業が誘致され、
経済発展していく。
国内で働ける外資系企業が増える。
海外で稼いできた人たちが帰国して起業する。
大都会ができ、田舎も都会に変わっていく。
給与水準も上がり豊かになっていく。
お金を稼ぐと生活必需品から嗜好品の自動車や時計、 服や家などが売れる
ようになる。
内需の拡大と海外への出稼ぎで裕福になっていく。
その成長のプロセスが進んで来ているだけ。
人間はどこの国でも同じです。