求人お一人の場合は、書類選考で3名を確保してから面接となります。
面接を直接会ってしたいというお客様はベトナム現地での面接を行います。
行く余裕がないという場合は、ネット面接を行います。
面接では日本語研修の前である事が多く、「はい。頑張ります!!」しか言えない場合が多いのでベトナム人通訳を通じての質疑応答となります。
エンジニアの募集であれば図面を読めるのか確認したり、CADCAMや簡単な加工を行ったり致します。
事前に言っておいて、できる範囲となりますが、実務に近い形での確認が可能です。
今までは面接で採用すべき人がいなかったケースはありません。
ベトナムの送出機関での面接や書類選考などを行って来ているので、ある程度、採用候補が揃っています。
そこで採用者を選んでいただきます。
地方から面接のために出て来て宿泊している本人の負担を減らすために面接以降は数日で判断していただく事になります。
これも今までの実績では面接終了後には採用したい人はすぐに決まります。
1名の求人に対して3~4人を面接して、どうしても1人を選べず2名採用したというケースは多いですが、1名も採用できなかった事はありません。
求人票の段階から丁寧に募集すれば欲しい人財が採用できるという事です。
開発試作アリスのベトナム人エンジニアがCAD/CAMを使って切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。