どんな人が求める人なのかを明確にすることが重要なんだ思います。
製造業や食品加工業、サービス業、建設業など業界での欲しい人財の条件があると思います。
プラスチック樹脂、金属、ゴム、段ボール、魚、肉など取り扱う素材での違いがあります。
機械オペレーター、仕上、塗装、検査、手作業、接客など仕事の内容での欲しい人があると思います。
業種・職種での人物像を描き出す。
次は貴社が欲しい人物像をリアリティーにする。
どのポジションには、どんな人が似あうのか?
目の前にある現場で違和感なく働いている外国人はどんな人なのか?
欲しい人財がイメージできたら、その人物像を文章にします。
それの求人票に書き込めば、欲しい人財の心に響きます。
そんなこと言ってもうちみたいな会社には応募がないよ!
それは日本人の事です。
日本では応募者が少ない仕事でも海外では反応がまったく違います。
日本は特殊だと思います。
海外ではそこまで労働を嫌がらないし、暑かろうが寒かろうが選びます。
火を使う仕事でも冷蔵庫内での仕事でも応募があります。
そこまで自分に甘くなく、贅沢をしません。
昔あった冷暖房がほぼなく、休みもほぼなく、激しく汗が噴き出したり、凍るような過酷な環境はほとんどないと思います。
クーラーや暖房機があるでしょうし、休憩も定期的にあります。
無理もさせないでしょう。
そういった現在の環境では問題ないと思います。
少人数とか知名度がないとかも問題ありません。
面倒見が良かったり、人を大切にする会社であったら人は探せると思います。
開発試作アリスのベトナム人エンジニアがCAD/CAMを使って切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。