外国人採用でもっともネックとなるのは言葉の壁。
確かに言葉の壁があります。
入社したばかりでは、N5以下の場合が多い。
簡単な単語しかわかりません。
それが3ヶ月間過ぎると、少し間が空きますが確実に聞き取れるレベルになります。
それに分からなければ何度も聞き返すように教えておくと間違いなく伝わります。
例えば、「社宅(寮)」と言う単語で分からなければ、「家」とか「うち」とか言ってあげるとわかります。
その会社様ごとでの表現で覚えています。
また標準語などで伝わる場合が多いです。
「大阪の特産品を食べた。」
と言えば、「たこ焼き」とか「お好み焼き」です。
「お好み焼き?」それとも「たこ焼き?」って聞けば、「お好み焼き」とか答えます。
それに身振り手振りですぐに理解するようになっていますので、とても難解な仕事以外は問題ありません。
開発試作アリスのベトナム人エンジニアがCAD/CAMを使って切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。