私たち開発試作アリスでもベトナム人エンジニアを雇用しています。
ポイントは、誠実さや責任感、情熱や素直さにウエイトをおいています。
もちろん図面が読めるのか?
大学で学んだ工学的知識をちゃんと理解できているのか?
開発試作やライン用の治具、部品の加工まで幅広く対応するアリス。
加工する素材もプラスチック樹脂だけでなく、アルミや金属全般、ゴムや新素材まで幅広いので挑戦する気持ち&実現能力なども必要です。
ですが、やはり人間性がもっとも重要です。
ハノイ工科大学などのハイレベルな大卒エンジニアたちがいます。
ですが、ハノイ工業大学という普通の工業大学卒もいます。
厳格さや、やり抜くスタンスがあります。
賢い大学では日本語能力がN3で入社して来ました。
最初から話せるので確かに楽です。
図面も読め、CAD/CAMも基礎知識があります。
CNCマシニングセンタのオペレーター作業はすぐにできるようになります。
ですが、ハノイ工業大学卒は入国時はほとんど日本語が話せませんでした。
でもどんどん日本語が上手になっていきます。
仕事も一生懸命コツコツと技術を積み上げてきます。
どういったタイプを選ぶのか?
それぞれですが、任せたい仕事にはどの要素が強く必要なのかを考えて採用するのが良いと思います。
開発試作アリスのベトナム人エンジニアがCAD/CAMを使って切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。