現場スタッフが辞めてしまって仕事がまわらない。
現場が高年齢化してしまい新しい人が続かなくて困っている。
人手不足で求人しても応募が少なく欲しい人がいない。
そんな状況が続くと経営者も弱気になります。
うちみたいな会社には良い人が来ない!!
仕事があるけど受注できない状態だか仕方ない。
なんて聞くことがあります。
無理して受注して、求人も継続しているんでしょうが、その間にも現場スタッフが疲れ切ってしまいます。
こういう状況なんだ!!
そういった説明もいつかは心に届かなくなってしまいます。
いつ決めるかわからない求人に期待できません。
継続して求人しながら、外国人採用を行う。
今は、求人難から人が余って来る過渡期だと思います。
今をとりあえず乗り切ることに集中すれば、いずれは欲しい日本人も採用できると思います。
適当な話をしていると思われるかもしれませんが、今はとにかく生き残る事だけを考える。
長期スパンのイメージが完全に崩れ去る時代です。
まずはこの3年間を継続していくための手を打つのが特化した武器が弱い中小企業の行うべき事だと私は考えています。
開発試作アリスのベトナム人エンジニアがCAD/CAMを使って切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。