
夜のベトナム空港は、外国で働く労働者を送迎する家族で
溢れかえっています。
それを見る度に外国で働く事の事の現実を思い知ります。
そんな厳しい外国での労働をクリアした人たちは強くたくましくなります。
それに能力もアップして世界で通用する人にグレードアップします。

日本でも海外で労働できるレベルの人たちを増やしていくのが重要だと思います。
海外でも通用する知能や能力、気力やタフさなどを身に付けないと海外の人たち
に負けてしまいます。
外国人を増やと日本人の働く仕事が無くなるなんて議論は論外です。
現実を直視すれば日本はもうすでに外国人だらけ。
今更鎖国なんてできません。

今以上に外国生まれの人たちも自然と増加していくでしょう。
それでも日本や日本人のアイデンティティーを守り、 文化や芸術を継承して
いくことは可能です。
それに仕事も能力や人間力が負けてないのであれば仕事があります。
外国人の増加で国際的に変化していく日本。
譲れないところだけを厳守して自然に変わっていけば良いと思います。
もう生まれた場所や人種で線引きする時代は終焉を迎えました。
日本を愛し、日本人として生きる人たちはすべて日本人です。
積極的に話しかけ接する事で世界を学んでいくべき時代に突入しました。